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人族

過去において、五回に渡り発生した千年戦争の端緒、竜族と魔族の間で起きた【第一次千年戦争】時、兵士として作られた獣人族と共に、家畜として誕生した種族。
 その信仰力という名の生命力を、一方的に奪われるだけの奴隷以下の扱いを哀れんだ、月の女神デア・ルナによって、自我を与えられ、ルナに同調した戦神たちによって、保護されることとなったが、やがて、魔法を捨てた派閥と引き続き、使う派閥に分離、捨てた派閥は、シャムシール人の祖となり、使う派閥は、ハイルツァイト人の祖となった後、世界に散り散りとなり、西国や東国の人族の祖となった。それは、【第三次千年戦争】のときに起こった、月の女神との契約をいいことに、月の魔力を凝縮し、兵士とする呪術を完成させたのだ。その呪術は、【盈月の落とし子】と呼ばれ、五年ごとに発動するように、ルナ盆地に魔方陣を刻んだが、大地震が起きたため、戦争どころではなくなり、兵士として使われることはなかったという。やがて、地上に落ち、人となった盈月の落とし子は、信仰の対象とされ、人族と交わり、【魔女】と呼ばれて大事にされた。その間、月の女神との蜜月関係が、【第四次千年戦争】経て、世界が三分され、[魔女狩り】まで続いた。【第五次千年戦争】を経て、幾つもの世代を経た後、一部の邪神の陰謀により、その異常な力を恐れ、嫉妬し、忌避する一部の者が差別しだし、世界を、無能力の人族のものとすべく動き出す。そうして、【魔女狩り】が起き、それが、月神の怒りに触れ、人族と竜族、魔族は、魔法が使えなくなってしまう。後に、【月の断絶】と呼ばれる魔素枯渇現象は、1500年の長きに及んだが、その間、百年に一度、【盈月の落とし子】は、出現するようになり、魔法が廃れた状態が続いた。しかし、近年において、西国【シャデシャトー王国】の第81代女王シャルロット二世が、月の女神の信用を取り戻した(【ルナ・エンゲージ】と、近年の学者により名づけられ、人族となった件の盈月の落とし子は、ルナデウス公爵の祖となった)ことにより、再び、魔法を使える者も増えてきて、今に至る。
 なお、長寿については、短命のため、好意的な考えの者が多い。

イオガイア帝国文書館館長司書伯 アロン・イオデウス・リーブルブルグ著 【クラフィティオナの歴史】シャエル歴5XXX年版

人族の主要人物

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東国編

ソリア

ルナドキア

  • カミーユ?



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ハイルツァイト

ハイルツァイト魔法学園
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ディテネブレ

  • ヒメノ

  • カスミ

  • カヅチ

  • かろけりな

シャムシール

  • リン

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遠未来編

  • ララ


  • マリーシャルト15世

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近未来編

シャデシャトー王国

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ウェルベニア魔法学園

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