最終更新: timimix_0088 2020年08月28日(金) 15:26:34履歴
・欲望が具現化した存在だと言われ、シェキナによる攻撃か、善神の攻撃、あるいは、高位星霊でしか滅することはできない恐怖の存在。
・肌の色は薄い紺色で、髪の色は濃い水色の者が多いが、より上位の存在になるにつれ、邪神に転生する前の姿を保っている。
・ソリアの帝の力によって、人間に転生することもできるが、本人の合意も必要とする。
・その邪神が支配する欲望を完全に消された場合、その邪神も消滅するが、
あまりにも、その欲望の量が膨大であるため、通常は困難な撃退法とされる。
・権能の駆動力は、信者の欲望と生命力である。
・邪神に、勝手に認定され、その存在を確定させる欲望を、供給する燃料庫となる存在のこと。
・信者とされた者は、その欲望に囚われ、自己中心的になり、狂ったように、盲目的に欲望を求めるようになり、
その過程において凶悪な犯罪者となるが、最終的に、生命力と欲望を根こそぎ搾り取られ、消滅する。
・信者にされた者は、邪神によって、邪気で形成された黒い鳥籠に捕獲される。
・邪神の望むままに、次元と時空を超えて、邪神がいる世界へと転移させられる。
・邪神は、その生まれによって、数種類に分けられる。
- 【純粋種】:黒の聖地で生まれた古くからの邪神。凌大神級。
- 【転生種】:邪神転生で、邪神に転生したもの。凌神級。
- 【選民種】:ティア、あるいは、アンラマンユの力によって、転生種が、三十の邪神の一体として再転生したもの。大戦神級。
- 【邪精種】:悪意を限界以上に食らい過ぎたマリス・イーターが暴走して、相棒である人族を吸収し、邪神となったもの。大呪神級。
- 【邪人種】:深い闇を抱えた人間が,罪悪感や過剰な欲望に不安定な力が結びつき,邪神化した状態。魔神級。
- 【第二世代】:邪神界が滅びた跡地で生まれた邪神。上記、5種よりも強化されている。
・邪神の一柱が滅びた場合、同じ系統の新たな邪神が、以前よりも強くなって誕生し、代を経るごとに強くなる。
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