【なりちゃ：ねっこねこ ねここ館】シャデシャトー王立文書館 別館

　初代テネブレ歴。６８０年、第二次千年戦争の前期，西国の剣士レオンが、東国に武者修行に出かけた際に極めた、[[【帰聖盈月流】]]と【光輪神道流】を本流として、西国で、ルブラン教と絡みながら、独自の発展をした魔法剣術。シャデシャトー王家の騎士団には、原型に近い【ヌコワール流】が、隣国ガルマリアには、技巧を凝らした【ジヘルシュニット流】が、聖地では、陽の魔力と陰の魔力を併用する【ソルナ聖剣流】があり、鎬を削っている。また、聖騎士で薬師のアンジェリカが、自称【シュエルストラス流】という活人剣の流派を開いている。 北方の某国にも、邪気を扱う独自の流派【シャインクレア流】があるらしい。

　
　・全部で、八系統三十一の技があり、各流派共通、「ルナ・○○」と命名され、「○○剣」と表記される。&br;　　ただし、光輪系だけは、「○○の太刀」という呼び方になる。

• 水系魔法剣
• 風系魔法剣
• 焔系魔法剣
• 地系魔法剣
• 雷系魔法剣
• 盈月系魔法剣
• 医神系魔法剣
• 光輪系魔法剣

　・主に、聖地守護騎士団の聖騎士に使われている剣技で、【ソルナ聖剣流】と呼ばれている。

　＞必ず、聖騎士二人で発動させる剣技。

・人界系

・魔界系

・天界系

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　・万族平等、恒久平和を謳う教えの下、差別をしない者が多く、万民に仕え奉仕し、何か困ったことがあれば、無償で命を懸ける気質がある。

　・他人にも、自己にも厳しく、自己研鑽のためなら、他の事は目もくれない部分がある一方、&br;一旦、師事すれば、弟子のことを信じぬき、その成長を見守り、陰ながら手助けする部分もある。