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ルブラン教 東国派



宗教理念


 ルブラン教は、クラフィティオナ全域に広がる宗教で、万族平等、恒久平和を謳う宗教である。
 東国派の場合は、各国の信仰と相まって、独自の発展をとげている。
聖地

 ・西国の聖地に加えて、夜光桜の自生地でもある、ソリアの王都ソメイヨシノも、東国派の聖地とされている。

 ・シャムシールでは,戦神信仰が法皇クロエにより認可され,昔ながらの信仰を保っている。聖地は,戦神界にあるハッポウ山脈。

 ・ハイルツァイトでは,ルブラン教闘神派という闘神信仰の宗派が,独自の発展を遂げている。聖地は,闘神界にある時の神殿。

 ・ルナドキアでは、ルブラン教月神派という開祖ブランを地上に送ったデア・ルナに対する信仰が強いとされている。

 ・ディテネブラには、ルブラン教聖母派という二代目テネブレことカリタスを信仰している。

 ・シャノンでは、竜人至上中心主義が横行して、ルブラン教の布教を阻害している。

 ・ゼオドキアでも、エルフ中心至上主義が横行して、シャノンと鍔迫(つばぜ)り合いをしているらしい。

 ・ティナマキアでは、邪神崇拝を中心としたパナディスル教東国派がある。

帝について


 ・万世一系にして、神に等しい不滅の存在。代々、マリカという一人の少女が、産陽帝を名乗っている。

太陽の巫女


 ・盈月の落とし子とは、対となる太陽の魔力が凝縮し、人の姿を象(かたど)った存在で、産陽帝その人。
  神通力に長(た)け、東国全体に不可視の防御壁を張って、侵入者を防いでいる。
  その誕生の仕方は独特で、先代の荼毘に付した灰の中から、光と共に必ず女児の赤子として産まれてくる。
  そうして、ソリアの帝として育てられた太陽の巫女は、力尽きると、【火の鳥の儀】によって、再び、生きながら荼毘に付し、
  先代の記憶を引き継ぎ、再生されるのである。
  また、転生した赤子の面倒は、代々、創世級将軍の光輪刀聖と宮殿の巫女の中から選ばれた乳母が、昇陽宮にて一月の間、見るようになる。一月の間に、15歳くらいまでの年齢に急成長し、その後は普通の人と同じように齢を重ねていく。幼い初代ブランを抱きしめたいがために、苦手な月の魔力を克服し、強さは凌神級へと達した。かわいいは、正義がモットー。なお,マリカさんが龍化した場合,フェニックス・ファイヤードレイクという炎に包まれた赤い飛龍の姿になります。西国において,デア・ルナの対となるデウス・オブ・ソルと呼ばれている姿が,これ。

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