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前魔王が魔王としての地固めとして行った大戦

所感

  -この時期は、竜人族と魔族が戦争をし、兵器として投入された、後に邪神と呼ばれる大呪神級の魔物や、凌大神級の魔物が、跋扈(ばっこ)していた、
 そのため、ほとんどの魔導石は汚れて、邪晶石と化し、竜人族と魔族の平民は、麻のように乱れた。
  長引く戦で、兵糧と兵が不足したため、二つの種族は、兵糧として人族を、新たな兵として、基礎体力に優れた獣人族を誕生させたが、
 獣人もまた、役に立たなくなれば、兵糧(ひょうろう)として使われた。人族も獣人族も、自我が生まれないうちは、おとなしく、戦の駒
 となっていたが、私の妹で白き竜人のデア・ルナと戦神たちが介入ことで、状況は一変した。人族と獣人族に、自我が生まれたのだ。
  それにより、戦況は一変し、竜人族は、自らの魔法【天の怒り】にて、そのほとんどが滅び、魔族も数を減らすことになったのである。

【ルナブラン聖定文書館 太陽の巫女の手記より】
  
  

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