【なりちゃ：ねっこねこ ねここ館】シャデシャトー王立文書館 別館

　・魔界　樹神国 ネムシア

　・魔界のネムシア大森林帯に住む爬虫類系の長寿の獣人種。

　・リザードマンとは異なり、人族寄りの風体をしているが、四肢に鱗が見える亜人ともいえる。

　・保守的で、種族の風習に忠実だが、若い世代は、外界への寛容さも見せている。

　・その価値観は、肉体に寄るところの欲望から外れ、魂の有様を重要視する傾向にある。

・上記の価値観を極めた者が、族長となるがため、多くの族長は、あらゆる欲望が存在しない。

・食欲すらも無いために、口移しで周囲の森人が食事をとらせる風習がある。

・性欲に関しては、忌避傾向にあるため、一生、ＤＴ。

・森人が使う言語は、古代竜神語から派生したもの。

・ネムシア大森林帯全域を、国家として仮定した森人の国家。
　西国のエルクラフト大森林帯に、ただ独り生き残っていた森人、ウィチャピ・ルタとの国交締結のため、
　魔界のネムシア大森林帯に移った際、シャデシャトー王国の名君マリーシャルト三世が名づけた。

・王都は、【邪神に抗いし大森林の覇者の王都】ワナギースカ。

・森人の信仰対象のひとつである精霊。破邪の力を持ち、食べることで浄化する。

・見た目は、ほぼ悪霊か邪神だが、中身は好々爺である。

　・呪術

• イーヨル?

• ヤツィ?

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