最終更新: timimix_0088 2020年06月05日(金) 14:57:03履歴
・シャムシールから更に東に行った人跡未踏の地にある神秘の国。
・首都は、天都デア・ルナ。街中には、スライムに似た無害の魔物【もちち】が多く徘徊している。
・帰聖盈月流が、剣術として伝わっていて、師範代は代々、究極の闘気【邪聖気】を用いる剣術を使う。
・住人は、天界名を名乗ることが慣習となっていて、シェキナもある程度扱える。また、長命。不老不死の人々が多い。
・ルナドキア産の魔鉱石、天界晶(ゼニスクオーツ)が、ルナドキアの北側にあるルナ・カリタシア山脈でとれる。
・天界の天使になるための学校がある。卒業すると、天界の恩寵が与えられる。
・天界晶のペンダントをつけていると魔除けになるらしい。
・ ルナ・カリタシア山脈の西部ガブリエラ鉱山の麓に広がる、四季竜アーロミアが守る竜の森の南に、ゼニスカメリアの花園があり、
更に、その西側に月光茶が特産のアルキア村が存在し、晴れた朝は、天都デア・ルナが、朝霧の先に望めるという。
・ 竜の森やアルキア村が存在するアムル高原、天都デア・ルナの南西を流れるハルワ大河、国の西シャムシールの境界にあるアシャ砂漠、
天都デア・ルナが存在するアール盆地といった七善将にちなむ名前が目立つ。
・純天使族…天界の住人が,どういう訳か下界にいる。【創造姫】ハプンタを奉ずる。
・獣天使族…獣人の天使。【天空狐】バフマンを奉ずる。
・魔天使族…魔族の天使。【樹神姫】アムルタートを奉ずる。
・人族。善神全般を奉ずる。
・ルナドキア国ガブリエラ鉱山山麓に広がるアルキア村の特産品で,地球における東洋の煎茶に似た飲み物。
天界晶の鉱脈があるところに生える植物,月光の下で白い花を咲かせるゼニスカメリアの葉を摘み,加工したもの。
天界人の気であるシェキナが全回復し,病気を含む状態異常も治す。
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