最終更新: timimix_0088 2020年08月28日(金) 13:08:50履歴
・王都はアシュクロフト城を中心としたリリエリア。
・シャデシャトー王国の西に位置するエルフ族の国家。アシュクロフト王朝が王制を敷いている。
第二王位継承者は、ティファニー・セレスト・リリティア・アシュクロフト。やたらと愛称で呼ぼうとする。
・月の魔力を配りまわるリリエルを信仰している国。別名、パンフェ・リスティア。
・王都の中央寄りのアシュクロフト湖の真ん中にある島に建っているアシュクロフト城は,サクラダファミリアのような外見をしていて,リリエル神殿と表裏一体となっている。
・ ラハムから持ってきた珍しいアイテム(なぜか,異世界の地球のものも混じっている)で,魔道具を作っていて,
ラハムの監視も行なっている。
・ラハムへは、大陸最西端の港町リリスガモにあるスガモ港から行ける。
・東方には、南北を縦断する峻険な活火山帯、リヴァンカ山脈があり、七合目にあるアホヤネン村ではリヴァンカ豆が栽培されている。
・ リリエル神殿に仕える巫女は、天使リリエルに祈りを捧げることによって、どんなに、魔素が希薄な場所(例えば、地球)でも、
楽に魔法を使えやすいエリアに変えることができる。
・天界の恩寵を得ることがエルフ族の悲願であるため、住人は善人が多く、人の為になり、誰かに仕えることを好む気質がある。
・天界から、天界名と天界の恩寵を下賜されようと、クラフィティオナのエルフたちが一堂に会する祭りのこと。
・一般に、心が清く、一生を何かに尽くし、世界の発展に貢献した者が選ばれるとされている。
・上記の理由から、リリティア出身のエルフは、善行を惜しまない。
・ 一説によると,天界の恩寵を受けたものは、年齢が(18歳の年齢まで)若返り、不老不死の体と
神聖なる天界の気シェキナを、その身にまとうことができるようになると言われている。
・大集会を汚したエルフには、アギン・アローの刑によって、一瞬のうちに老死させられるという。
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