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産陽帝が治める、神秘の黄金国



東国紀行

 ・その歴史は、イオが世界を割いたときにまで遡(さかのぼ)ると言われる島国。
  孤島タカマガハラの周囲を巡る海流から、まるごと、産陽帝の太陽の気(魔力)で作られた 神聖、兼、防御結界が、その領空ごと、ソリア全域を取り囲んで、外界から途絶していて、
 しかも、その結界ごと、上空に浮かんで浮遊島となっている。その性か、魔導石が豊富に産出され、その加工技術も、クラフティオナ随一の技術力を持っている。
  特産は、太陽の魔力が凝縮したと言われる光輪金だといわれるが、外界の者で、それを目にした者はいない。それは、この金塊が含まれる魔導石、胎金石から光輪金を採りだす際、命の危険があるからだとされる。事実、この国に、かの金塊目当てに、密入国した者で、生きて戻ってきた者は、いないのだから。密入国といったが、この国に入るには、産陽帝の許可を得て、一部、結界を解くことが必要であり、次元魔法か、偶然、迷い込むくらいしか、この国に入ることはできないという。

・ソリアの首都、皇都ソメイヨシノは、夜光桜の群生地となっている。

・ ソリアの宮殿は、昇陽殿(復活した帝を育てる宮殿)、午陽殿(他の国の使節団が,帝に合うところ)、斜陽殿(帝の寝室があるプレイベートな宮殿)の三つに分かれている。

民族

 ・他民族国家(人族、魔族、エルフ、獣人族、竜人族)

統治の仕方

 ・祭政一体の政治形態で、太陽の巫女の夢占によって、決めているという。

神通力

 ・ソリア独特の魔術体系のことで、全七巻の魔導書、【天地之理】に、その仔細は記されているという。

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