最終更新: timimix_0088 2020年06月05日(金) 15:29:53履歴
・首都ゴウセツには、大きな闘技場がある。
・戦神を崇める意味で,成人の儀として闘技場で勝ち負け関係なく,徒手空拳と闘気術を用いた試合をする。
・基本的に国民の気風は戦闘能力は高いが,無暗のその力を振るわない矜持もある。戦神崇拝の教徒が多い。
・年二回の闘技大会では,優勝者が,ハッポウ山脈を模した祭壇に,光輪聖金の剣を,神殿に祭るという伝統行事がある。
・街並みは,瓦屋根が立ち並ぶ純和風で,普通の桜が咲いている。
・隣国ハイルツァイトとは友好関係。
・シヴァやガロたちを祭ったヘレニズム風の神殿がある。
・ルブラン教法皇クロエの計らいにより友好条約が結ばれたことで,正式に戦神信奉が統一という形で認められた。
・ 初期の納剣の儀は,小さな試合場に国中の戦士が集まって技を競い、最も屈強とされた戦士が巫女の舞に合わせて、
蓬莱晶で作られた剣を納めるのが始まりの形だった。
・ シャムシール族差別が起こる前に気功・闘気術をより高め、シャムシール差別を打破すべく,
ハイルツァイト武闘大会に殴り込みをかけ、神通力の戦士と優勝を争ったのが,
当時のイマフジ家当主ゴウセツ・イマフジだった。
・シャムシールの刀鍛冶は美術刀としての注目が高い。
・シャムシール人は気が身体に充満している分、魔素の入る余地がない代わりに、気が充満している分、腕力や身体能力に素体レベルで秀でている。
・シャムシール人は,蛮族,カビが生えた…,魔法も使えない…などと,他国から揶揄され,差別されていた。
・理念:主に闘気術を使用し,肉弾戦を得意とする武士団。
- 八宝拳士
・東国では,光輪刀聖に次ぐ実力を持つ戦士。隣国ハイルツァイトの刻神剣聖団とは,よく共闘している。
・全員が超高位の闘気術師であり,気功の達人であり,肉弾戦を好む。最強の者で,凌神級。
・トシュカラ山の魔法や神通力が完全封殺される封魔洞で,日夜鍛錬に励んでいる。
- 気光魔操拳(シャインフィスト)
・魔法を扱えないシャムシールの戦士が,魔法を扱えるようにするための半指手袋型の魔道具。
- 八宝将
- 階級紋:蓬莱晶製の鉢金に刻まれた,各々の階級を示すシルエットの意匠のこと。
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