最終更新: timimix_0088 2020年08月23日(日) 14:50:55履歴
ジャンヌやタマの同僚の聖騎士で、ストラスの押しかけ弟子だった、リストリカの子孫にあたる薬師でもある。
リストリカは,ゼオドキアに本家があって,家を飛び出して,ストラスさんの押しかけ弟子になったが,彼女の子供がシュエルストラスを名乗りだし,
その後,何代目かがリリティアに移住し,それまでの功績を認められ,伯爵位を得て,貴族になった。現在は,公爵まで上りつめていて,天界の恩寵の所持者も多い。
また、医神系と盈月系魔法剣の達人で、双方の長所を合わせた【シュエルストラス流医神剣】という活人剣の流派の聖騎士でもある。
本名は、アンジェリカ・ミルシャ・シュエルストラス。姓の、シュエルストラスは、ストラスの弟子の意。
出身は、ゼオドキアだが、故郷の窮屈な空気に反発して、西国に向かう途中、慣れぬ旅に行き倒れになっていたところを、クロエに拾われて、聖地でルブラン教に触れたことで、カルチャーショックを受け、ルブラン教の教えに惚れこんでしまい、そのまま、信仰に入った。天然で世間知らずだが、努力家で、進歩的思考も見せるところもあるため、故郷の保守的風土をかなり、嫌っている。
同僚の天狼族の聖騎士【ポチ】のツッコミ役と、馬鹿がつくほど、優しい性格のため、竜人型の盈月の落とし子【アタ】の母親役や、太陽の巫女の母親役を、楽しんでいたりしている。
苦しんでいる者を放っておけず、助けるためには、我が身すら犠牲にしてしまう根っからの善人。
また、医神系と盈月系魔法剣の達人で、双方の長所を合わせた【シュエルストラス流医神剣】という活人剣の流派の開祖。
門下生には、産陽帝、ナギサ、シズカ、シエルなどがいる。現在は、魔界のヴェルサリア星医国で、邪神の権能に効果がある、医神系星医術を修行中。
聖騎士隊の中では一位、二位を争う困った子扱いを受けていて、いつか、【薬剤大全】を読んでみたいと思っているが,現在は【天空の処方箋】の所持者となっている。
位階は、世界を巡って情報を集めたり、聖地にその情報を持ちこんだりする【旅将】兼、ストラス以来の【大薬師】。
また、盈月系、医神系のレベルは、歳星級に近い諸精級から創世級にレベルアップした。八宝拳士のリンとは、歌仲間。
殺人的な音痴であるが、本人は自分の歌に酔って気絶していると、思い込んでいたけれども、最近になって自覚し、かわいそうなくらい落ち込んだ。
ちなみに、聖地や星医国ではシスターの格好をしていて、シスター・ミルシャを名乗っていて,究極の活人剣【星霊剣】を開発するに至った。
攻撃面に難があったが、聖霊級天使【うりえる】のマスターとなったことで解消された。光輪聖金の聖槍【ロンギヌス・ウリエル】を所持している。
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