【なりちゃ：ねっこねこ ねここ館】シャデシャトー王立文書館 別館

　・戦神界でシャルトが読んでいた古文書(戦神界編ログ４４８４から４７５７)に描かれていた少女の姿をした善神で、先代のアフラマズダ。

　・第一次千年戦争と戦後(前魔王歴５００年から初代テネブレ歴５０年）に、実在した人族で、デア・ルナによって自我を持った最初の人族。
　　同じく自我を持った空狐族の空火バフマンと共に、人族と獣人族の解放に寄与し、【善神の種】を得て、アフラマズダに肉体を差し出し、
　　七善将筆頭となった。

　・【万族平等】（全ての種族は、差別なき一つの生命であり、ここに、依怙贔屓があってはならない）の下、世界を司る。

　・邪神化を免れた女神という説もある。

　・七善将の内、６柱が目覚めないと、その姿を現さない最後の七善将。