・海の民の中では、海洋界の邪気を浄化する役目を持った、特殊な立ち位置になる海の民。
・他の海の民と共生関係にあり、波長が合うものとは、着床(という名の寄生)を行い、おんぶされながら、一生を終える。
・ホヤ族に着床されると、肉体強化、魔(気)力ブースト、海鞘族を介しての強力な魔術の行使などが可能となる。
・ホヤ族自らの波長にあった宿主に、着床(おんぶ)し、一生を過ごすと言われているが、移動時以外は外れていることもあるらしい。
また、その波長は、個々のホヤ族によって、異なる。
・別名、【海の
マリスイーター】と呼ばれる。